おおにしきょうこ 1978年7月21日 大阪生まれ

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。
←当時の写真。
4年後に退職して実家に戻ります。
「21歳・・・、何をする? 何ができる?」
やりたいこともなく、これからどうしていいのか、
人生の迷い子になってしまいました。
とりあえず“自分探しの旅”、海外で1年間のワーキングホリデーへ。
ニュージーランドの大自然に癒され、こんな穏やかな生活もあるんだってことを知りました。
活き活きとした素敵な笑顔の陽気な友人に恵まれて、
時間に追われることのない、のんびりした日々はストレスと無縁の楽しい日々。
だけど遊んでばかりいられません。
帰国して待っていたのは、もちろん現実の世界。
“自分探しの旅”は楽しかったけど、
これから進む道を見つける具体的な解決にはなりませんでした。
環境を変えたら自然と“答え”が見つかるだろう、って思っていたんです。
また先の見えない不安の日々に元通り。
それからは若干ひきこもってニート生活のはじまりです。
いくつかアルバイトもしましたが続かなくって、
「もう何をやってもダメなんだ・・・。」
自信を持てなくて、うじうじ悶々の最悪の状態でした。
その“暗黒の時代”は1年近くに及びます。
ある日、そんな情けない娘の姿を見かねた母に連れられ、
大阪・梅田の整体のスクールに通うようになりました。
そこで東洋医学と、中国整体の推拿(すいな)を勉強するうちに
「楽しい!」っていう気持ちがでてきたんです。
何をしても続かなかった、
そんな自分がこんなに「面白い!」と思える仕事にめぐり合えたのが
嬉しくって、自然と笑顔になれました。
その頃にはすっかりニートも卒業です。
当初は技術も接客もつたなくて、力不足に凹むこともありましたが
技術がないなりに一生懸命の気持ちでがんばって、
お客さまに育ててもらいました。
それから3年間サロンの店長として勤務しながら、
多くのお客さまのご指名をいただくまでになります。
毎日が忙しく、充実していたんです。
だけどふと気付くと、忙しすぎて流れ作業的に仕事をこなすだけ。
「癒しってどういうこと?」
ご来店からお見送りまで、ひとりひとりを大切に、
きめ細かいサービスを提供したいという想いを持つようになりました。
もっと満足してもらえる、疲れを癒して元気になってもらえる、
我が家みたいにリラックスしてもらえる空間を作ろう!
そして2005年7月、えいっ!と勇気を振り絞って独立開業。
西宮にてアラマルカを開業しました。
がんばっている女性は輝いています。
でもね、ストレスや疲労を溜めていることにも気付かないとき、カラダがSOSのサインを出します。
肩のコリ、頭痛、疲れているのに眠れない、だるい・・・。
そんな時は、ちょっとでいいから一休みしてもらいたい。
私、無理してた時期があって、なんだかカラダがだるいな〜、でもがんばるよ〜、
と思っていたら血尿が出て腎臓が腫れて(腎盂腎炎)、入院しちゃった経験があるんです。
今思うと、なんでもっと早くカラダの異常事態に気付かなかったんでしょう!
だから、ひどくならないうちにケアして予防することが一番大事だと思うようになりました。
それができるのが予防医学とも言われる東洋医学。
私が東洋医学に興味を強く持ったのも偶然でなく必然だったようです。
疲れているときのご自分の顔を見てください。
「誰?」って思いたくなりますよね。
青白かった顔色が施術後にピンク色になって、瞳の輝きにびっくりするお客さまもいます。
「顔が変わった!」って、すごく嬉しそうなんです。
カラダとココロは繋がってます。
元気なときはやる気もりもり、逆に疲れた時は何をするのもおっくうです。
ストレスをコントロールしたり、カラダを定期的にケアする。
毎日を楽しく前向きに生きるコツはこんな簡単なことなんです。
特に女性は生理があって、毎月のサイクルで大きく変動します。
とても繊細。
カラダからの声を無視しないでくださいね!

振り返ってみると、周囲が呆れるほど思いつきや行き当たりばったりの行動の連続でした。
事あるごとに家族、友人、お客さまに温かく見守られ支えられここまでこれました。
本当にいつも感謝しております。心から感謝です!
推拿(すいな)整体師、セラピストとしてのキャリアは早いもので7年目となります。
この仕事をして「良かった!」と思えたのは、母の慢性の腰痛を治せたこと。
私には姉が1人いますが、私達姉妹を出産してから腰痛を抱えてしまった母。
あちこちの整体、鍼灸院、マッサージで治療を繰り返していましたが、
なかなか治らず、年に数回、寝込んでしまうほどのひどい腰痛でした。
私がセラピストになってからは月に1度、帰省しては母の腰のケアを続けて、
やっと痛みのない生活ができるようになった、と喜んでもらえるようになりました。
高校卒業後はあっちこっち放浪、その上ニートになってと、心配ばかりかけてきた母に、ようやく親孝行ができるようになれたかしらと思えるのです。
お客さまにも、母と同じように元気になって喜んでいただけたら、涙が出ちゃうほど嬉しいんですよ。
こんなにやり甲斐のある仕事に巡り合えて、幸せなんです。
「アラマルカに来てよかった!」
「やっといいサロンを見つけた!」
そんなお客さまからの嬉しい言葉とステキな笑顔に日々、元気をもらっています!








